いよいよアルゼンチンへ向けて

出発です雲の上はまだ明るいです

異色豊かな機内です

これから南米迄行くなんて

思ってもいない私です旅なれた

人はのんびり眠りに入ろうと

しています

ニューヨークに着きました旅なれてる

人は羽織る物を持ってるのに私と

友人はきのみ、きのまま寒いよ～

ここでアルゼンチン航空に乗り換え

なのにストで欠航リリ先生が

アメリカン航空に交渉しに行き

航空券を取ってきました　　ヤレヤレ

外国に慣れてる先生のペア

女の先生はから手男の先生は

山盛りの荷物、外国は普通

なんですね　これでアメリカン

航空の乗り場に行きます

ラファイヤットホテルに到着です

これから９日このホテルが我が家

ですから周りの建物をよく見て

おかないと迷子になります

朝食しか出ないので皆と別に

なる時は友達と二人で買い物に

出るのでよく見ておかないとね

夜は早速食べて飲んで踊っての

お店に行きました

ピンクの人がうちのリリ先生

みんなダンスに夢中です

若い人も年寄も社交ダンスと違って

アルゼンチンタンゴは男性の首に

手をまわしてピッタリと抱きつきます

何とも思わないんですね、なれない

私と友達は誘われないように目を

合わせないようにしていました

真ん中の黒のTシャツがうちの

男の先生　初めての人でも

どんどん誘いに行きます

これで夜中迄遊ぶんですよ

ホテルのレストランです

きれいですね

パンや飲み物は自由ですが

卵だけはどうするか聞きに

来るので毎朝バカの一つ覚えで

スクランブル　ウフフ

ミケランジェロ　ダンスショウを

やる劇場です

私たちにはこんなに足を

開く事は出来ませんね

さすがプロ

男性は重いでしょうね

それだけ鍛えてるんですね

金髪に白いドレスきれいですね

ここはお役所偉い人が居るそうです

一日中門兵がいるようです

お墓の入り口です

立派ですね偉い人ばかりの

お墓のようです

アルゼンチンを独立国として

働いたお方のお墓ですって

お墓に祭られてる人の

名前などが書いてある

らしいのですが？？

これも読めません

分かる人教えてください

わかりました　　エビータ　でした

カミニートよく聞くので

皆さんご存知かと思いますが

港のそばで、船乗りさんが

下船した時に遊ぶお店が多く

古い壁には船乗りさんが手持ちの

ペンキで塗ってあげるそうです

それで色とりどりなんですって!!

ブエノスアイレスのお祭の日です

先生も知り合いの人に場所を借りて

チップはおじさんにあげるから　と

踊り始めました

４月とはいえ南半球で季節は

まるで反対寒いんですよ

ギターを弾いてたおじさんも

たまりかねたようにリリ先生と

踊りだしました相手が日本人

なので観客もいっぱいです

私たちも終わると一斉にチップ

を入れに行きます

場所をとって踊って見せる人も

いました

石造ではありませんよ

白塗りの男性です私たちが

記念に写真を撮ろうとしても

腕を組ませてくれません

チラチラと目が下を見るので

下を見たらチップを入れる

入れ物がありみんなも気が

ついてチップを入れたら腕を

組んでくれたんですよ

さ～すが～

ギターを弾いて歌ってる

グループ記念に写真を撮らせて

もらいました。勿論チップは

先にいれます

ダンスのまねをして膝に葦を

載せろとのゼスチャー

へ～んな恰好

これはおばさんでしたが

全身金色銅像みたいに

動かない人がチップで

このとうり

記念の写真です

私はどれでしょう？

お遊びは終わりました

次の日偉い先生にレッスン

を受けました

真面目な顔してるでしょ？

先生のペアを真ん中にして

みんなで記念の写真を

撮りました　ん？歌の

文句に似てますね

あっあれは　撮りましょうね

ですね

帰る日です

真ん中がいつも教えてくれた

先生でこの日がお誕生日

だそうで、うちの先生気を

きかせて花束を買ってきて

あげました

偉い先生にレッスンを受けた

証明です　　読めませんね

アルゼンチーナ？デ　ウナ？

グラータ、インターナショナル

デ、タンゴ　　何の意味でしょう

分かったら教えてください

いよいよ帰る日が来ました

アルゼンチンの街さよなら

あ～イグアスの滝行けば

よかった後悔先に立たず

おわり

私が習った先生のペアです

パーティーの時のを１枚

お見せします

レッスンの時は落とされた

こともあったとか大変ですね

アルゼンチンではこの道具を

使ってマテ茶を飲みます

入れ物は木の実です

ストローは金属のストロー

で先に小さな穴があいてます

それで茶葉は入らない様に

出来ています